七夕で願い事と言えば、短冊に書いて
笹に飾るのが一般的
短冊に書くのは「読み書きが上手になれますように」と願いが込められた事からのようですが、願い事を叶える為にも重要な一歩と言えます。
願い事を叶える最初の一歩
誰かの願い事はその誰かの創造から始まります
頭の中で、車が欲しいと願ったとします。この段階では想像の世界ですが、紙に書くなり声に出して宣言するなど「アウトプット」されたときに創造の世界から現実の世界に移動されます
現実世界で実現したい願い事なので現実世界にアウトプットされた事が最初の一歩です
声に出すのもアウトプットですが、声は一瞬しか存在しません。紙に書く事で現実世界に残り続ける事ができるのです
今の時代、スマホやパソコンがありますから、デバイスに文字を入力するのもアウトプットです。ツイッターで一瞬のうちに多くの人に知らせる事もできますが、今回は紙に書く事を前提にお話しします
なぜ、書くの?
紙と鉛筆を用意して、願いを書く事を創造してください そこには多くの選択があります
- 紙を選択 ノートなのか、短冊なのか、メモ用紙なのか
- ペンを選択 鉛筆、ボールペン、マジック
- 色を選択 黒、赤・・・
- 文字の大きさ、配置を考える
- 言語は日本語?英語?
など、単に願いを書くだけでもこれだけ無数の選択があります この時、頭の中で、願い事とは直接関係はないけど、願いを叶える為の熱意を表現として表したいと考えています。実はこの段階でその自分の願い事に対する熱意の度合いを測る事が出来るのです
メモ用紙に簡単に書いた願い事と、色紙を用意し、筆で達筆に書かれた願い事、同じ内容でも、他人がみて伝わる熱意が違います。
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